さよならショートパンツ・・・
なんか物語のタイトルみたいですが。
表題のとおり。大体1年前くらいの話なのですが。
愛すべきショートパンツ達とお別れした話を書く。
2018年の夏頃から、自分的に大規模に断捨離をやっているわけなのですが、その一環として、服を!捨てました!!
タンスの中に眠る数々の服たち…
よく見ると、実は、10年以上も前の服…
てか、大学生とか学生の頃から来ていた服たちばかり。。
なんとなくデザインが気に入っていたりで、捨てないでいたけど、
20代前半の服とか着ない!!というか着れない!笑
ということで、10年以上前の服たちは処分することにしました。
服を処分するルート
まず、服を処分するルートは3つ
- 文字通り可燃ごみとして捨てる
- リサイクルショップやフリマなどで中古として売る
- 団体に寄付する
①が一番早いが、まだ綺麗で着れそうな服はやはり捨てるに忍びなく、とりあえず、フリマアプリで売れるか売ってみて、売れ残ったものは、寄付しようと思いました。
なんでリサイクルショップでないかというと、リサイクルショップは二束三文(10円とか)と聞き、10円とかにしかならんなら、なんか世界のために役立ててるような団体にそのまま寄付した方がよいのではないかと思ったから。
色々探しましたが、自分が送ったところはここ。
■フクサポ
最初に送ったのは2016年ですが、フクサポさんは規定の箱なら送料無料で受け付けてくれて、受け入れてくれる種類が多い(服以外にもバッグや靴、アクセサリーなども受付してくれる)ので、2回目となる今回もここを利用したのですが、利用者が多くなったのか以前より混みあっていて、今は倉庫の関係で受付に制限がかかるようになってしまいました。→現在休業中とのことです。
他にも・・
送料を負担して衣料を送るところもあります。
処分する服の仕分け
優柔不断な私は、服をなかなか捨てれず、3段階で捨てました。
- もう本当に着ないもの(ボロボロだったり、よれてたり傷んでるもの)
- 着ないかもだけど、まだ着れるもの(比較的綺麗で、まだ着れるけどデザイン的に捨てるの勿体ないもの)
- まだ着るもの
この方法で仕分けると、②ばっか増えて、ほとんど捨てれません。
2016年に1回処分したのは、ほとんど①でした。
なので、今回の大幅な断捨離では、残りの②を
これが今、店で売ってたら買うか、買わないか。
この基準で仕分けると、ほとんど捨てれます。笑
まぁ今回の断捨離は、20代の若いころの服は、もう着れないな…ということで、1回目よりかなり思い切ったものになりました。
最後まで捨てれなかったショートパンツ
ショートパンツが大好きで、10代から20代はかなり履いていました。
持っているショートパンツの数も15着以上あり、本当に毎日のようにお出かけの時はガンガン履いていました。
ミニスカートはさすがにもう履けないと思い、処分するのには躊躇いがなかったのですが、ショートパンツは好きすぎて、さよならするのが切なかったです。。
10代20代の自分には、まさか、ショートパンツを捨てる日がくるなんて思いもよりませんでした。笑
友人に言ったら、来たい服を着ればいいじゃん!と言われたけど、なんか、ゴスロリ大好きな人が年を重ねてゴスロリの服着れなくなった方と同じ気持ちのような(勝手に同じ気持ちにしてすみません)…
でも、旅行で日本に来てる海外の人とかって、結構普通に30代40代であろうと、ショートパンツ普通に履いてるし、日本でも、年をとってもショートパンツを堂々と履いておられる足が綺麗な美魔女とかもいるけど。。
(確かに、海外旅行とかバカンスとかだったら、今後もショートパンツとか全然履ける気もするけど。。)
でもまぁ、以前より着る機会も減ってきたので、ここで思い切って、大量のショートパンツ達とさよならすることにしました。
でも全部は出来なかったので、お気に入りだけ残して。(海外旅行のときに着れるかもなので笑)
ありがとうショートパンツ。さよなら、ショートパンツ。